中学入試は、私にとっては、もう8年ほど前のことです。私の通っていた小学校では、中学入試を受けた子は、私の他に1人だけ。私の地元は、最寄り駅まで車で30分かかるため、私立中学に通うのは大変ですが、上の学年には中学受験をする人もいたので、この少なさは、今から考えるとちょっと意外です。5年の終わりに入った塾でも、同じ小学校の子は一人もおらず、少し心細かったのを覚えています。ただ、その塾にすでに電車通学している子もいて、同じ小学校の子がいないのは珍しくなかったです。今振り返ってみますと、その頃が一番効率よく勉強していたと思います。塾の授業を聞くだけで、家では計算練習と漢字のドリルをやっただけで、他には何かした覚えはないのですが、成績は上がってくれました。特に暗記が重要な社会では、成績上昇が凄かったです。歴史は最初、全く意味がわからず、初めてのテストでは100点満点中7点でした。ただ、暗記が進むと、毎週あるテストの得点はどんどん上昇し、数ヶ月後には得意科目になっていました。大学生の今、生物の内容がまったく頭に入らず、記憶力のピークが過ぎてしまったことを痛感しています。